Corporate Philosophy
フトン巻きのジロー株式会社
代表取締役 森下 洋次郎
フトン巻きのジローの1号店は 2016 年に沖縄県の糸満市に生まれました。
私が沖縄に移住して新規事業としてコインランドリーを始めたことがきっかけでした。
最新の大型洗濯乾燥機をお店に揃えていたことからこれが県民の方にとても喜ばれました。
沖縄は島国で高温多湿という気候柄もあり、アレルギーや喘息持ちのお子様が多いことが特徴です。
心配するお母様達には「フトンを洗ってみませんか?」と提案してみたところ、これがとても喜ばれました。
実際に「子供の咳が止まったよ」だったり、「くしゃみが出始めたからまた洗いにきたよ」というありがたいお声を次々に頂けるようになっていったのです。
「フトンを洗うことをより多くの方にお伝えしたい」
そう考えた私は会社のミッションを「フトンは洗う時代へ」として、
ビジョンを「日本国民のフトンを洗い尽くす」と定めました。
そして店名も「フトン巻きのジロー」と改名して新たな1歩を踏み出したのです。
ここで皆さんにお伝えしたいことがございます。
「まずはフトンを洗ってみませんか?」
※アレルギー性鼻炎による鼻詰まりは口呼吸の原因となり、睡眠の質を低下させます。
お尻だって拭くから洗うに変わってきた。
なのにフトンを洗う⼈はまだ少ない。
多くの⼈はフトンは⼲すものと思い込んでいる。
しかしこれだと本当の清潔さは⼿に⼊らない。
洗ってふかふかのフトンで眠りにつけば ⼈⽣の質だってあげられる。
「フトンを⼲すから洗うへ」
この実現に向けて私たちは活動する。
我が国には3億枚※の布団がある。
私たちが作るお店でこれらを洗い尽くせば
約6,000億円のマーケットが創出される。
一度覚えた清潔さは二度と忘れられない。
リピート需要を加味するとこの市場の成長性は計り知れない。
それを証明するために、まずは一度洗い尽くすことを目指す。
※1. 寝具を掛布団、敷布団と定義し、一人当たりの寝具数をそれぞれ1枚、1.3枚の計2.3枚とする。 (出典元:ISBBDO 楽天web会員6400名アンケート調査より)
これに総人口(1.27億)を掛け合わせて3億枚と試算。
我が社が解かなくてはならない問いは明確である。
この答えを一緒に考えていける仲間を常に募集する。
・Based on data (データに基づけ)
・Think deeply(より深く思考せよ)
・Never Give Up (諦めるな!)
Why? (疑問を持とう)
How? (仮説を持とう)
Take Action (手数を打とう)
なぜ挑戦する必要があるのか?人生のエネルギーを保つ
最良の方法は「変化」にあると考えるからだ。
できることはなんでもやってみよう。
できるまでやり続けよう。
わたしたちの挑戦にゴールはない。
FC加盟店オーナーは弊社にとって
Mission,Visionを実現する為の
大切なパートナーと考えます。
共有したい価値観は以下の通りです。
・ふとん洗いの素晴らしさを伝える
・周囲(仲間・お客様)を巻き込む
・継続的に改善しつづける
・Smile (まずは笑顔でお出迎え)
・Happy (お布団の仕上がりを通じて幸せを)
・Impression (最後にしっかりお見送り)