パンくず
MESSAGE
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メッセージ
ジローの活動テーマは常に
「生活の質の向上」です。

衣食住の「住」環境、その中でも無意識的で人が見落としがちな「眠り」について、 質をどのようにあげられるかを考え、眠りに最も近いところにある「ふとん」に着目しました。
ですので、現状のコンセプトとしては「布団から綺麗にすることで、人を健康にする」「布団から始まる健康生活」となります。 そもそも日本では、弥生時代からベッドと敷布団が使われていました。 そして、戦国時代に木綿が開発されて以来、 現代と同じようなスタイルでフトンで寝ているそうです。 しかし、布団はずっと干されていただけで、清潔に保つために「洗う」ということはなかなかできなかったのです。 しかし、これだけ長くお世話になっているフトンを、「丸洗い」するというアイディアは、実に2000年間で始めて遭遇するイノベーションなんです。
特にこの沖縄で実感としてあるかもしれませんが、沖縄県は本土に比べて湿度が高く、 寝具も不潔になりがち。 それゆえ、喘息持ちのお子様が多いとも言われています。 もしかすると、最近よく掃除機のCMなどでも見ますが、 ダニなどが生活しやすい環境なのかもしれません。 それをどうすればいいのか?を考える、つまり布団を清潔にどう保つか?と考えると、 掃除機という方法もありますし、また伝統的に皆さんがやる「布団を干す」という方法もあると思われます。 が、感覚的にどうでしょう?干してはたくより、洗ったほうが清潔ではないでしょうか? 洋服がそうであれば、布団も同じと思われ、 私たちはその医学的な根拠データなどもこれから調査していきたいと考えています。
現在は「眠るためにどうするか?」を考えているのですが、今後さらに考えていきたいのは、 「眠りを利用した健康増進」です。 医療分野とも連携を取りながら、「眠りと医療の融合」を目指していきたい。 言い換えると、「sleep-conditioning medicine」「futon-conditioning medicine」になるでしょうか。
ふとんと医学でイノベーションをおこす! sleep-conditioningという新しい健康へのアプローチを提唱して行きたいと思います。 実際、健康にトラブルにがあると、昼間起きているとき悩みます。 意識があるからです。 でも、無意識の間は何もしなくていいわけではありません。 健康を保つための予防や治療は、もしかしたら寝ている間にできるかもしれません。
人は人生の3分の1を眠りに費やすわけで、最も長い時間を割く行為、その質を高めるということは自然に、 健康的な生活への一歩であるといえます。 「眠りをコンディショニングする」ためにも、 最も大事な寝具を清潔に保つ、 布団を丸洗いすることは重要です。 しかも今、それはお金が強くかかるものでもなく、自分でできることになったのです。 ぜひ、みなさんに丸洗いしたふとんで寝ていただき、睡眠の質が上がった!という感覚をつかんでいただきたいです。
MISSION
フトン洗いから始まる健康生活。
布団から綺麗にすることで、人を健康にしていきます。
- 01衣類洗いにとどまらずフトン洗いを浸透させ、快適な睡眠環境と住環境を創造する。
- 02アレルギーの原因ハウスダストを、フトン巻きによる敷布団洗いで除去。
人の健康と笑顔に貢献する。 - 03常にお客様に気を配り、心地よい新たなコインランドリーサービスを構築する。